こんにちはQQイングリッシュのらいこうです。
今日はQQイングリッシュが考える「世界で尊敬されるオンライン英会話スクール」について書きます。
日本の会社らしい高品質を目指して
QQイングリッシュのオンライン英会話は喋り放題ではないので、沢山学習して頂かないとお金になりません。内容を良くして勝負するしかなかったのです。初めから世界展開を考えていたので、「勉強をしない事を期待した英会話学校」では世界で通用しないと思ったからです。
喋り放題のシステムはたくさん勉強をされると赤字になってしまうので、品質を良くする気持ちになりません。私は世界一品質の良い英会話学校を作りたかったので選択する事ができなかったのです。
世界に出ると日本人は尊敬されています。それはメイドインジャパンが高品質だからです。私はこの日本方式で世界と戦いたかったのです。
マンツーマンのオンライン英会話の概念はほんの数年前に出てきた概念です。新しいビジネスが生まれる時に、目先の欲にとらわれた小手先だけの作戦はとりたくありません。
QQイングリッシュはこれから始まる世界戦の為に、あえてポイントシステムを採用して日本人らしく高品質で勝負することにしました。
っと、言う事はかっこいいのですが、ただ今苦戦中です(苦笑)。
レアジョブさんが考え出した戦略、これはさすが東大生が考えた喋り放題プランだけあって上手いシステムです。200社以上オンライン英会話がある中で、ほとんどが喋り放題を採用しているのが実情なのです。
もっと生徒さんにQQイングリッシュの考え方がわかって頂けると嬉しいのですが、、、
カリキュラム、先生に力を入れるために
喋り放題のシステムは勉強をしにくくして、お金だけを払い続けさせるシステムが随所に入っています。生徒の英語が伸びるかどうかは関係ありません。どうやって安く見せて勉強回数を減らして予約率を下げるかを考えています。まったく勉強をしなくなると解約されてしまうので、月に少しやってもらうのがポイントです。学習教材も継続して勉強する事を考えていません。カリキュラムに沿って毎日勉強されてしまうと赤字になるからです。
そもそも毎回違う講師とカリキュラムを追って計画的に勉強するなど不可能です。自己紹介から始めたフリートーク中心の授業を、毎日一年続けられたらある意味凄いと思います。英語が伸びているかは別ですがね。
QQイングリッシュの先生は全員オフィスから教えています。
自宅にいたらトレーニングをすることができないからです。先生が外国人に英語を教える国際資格「TESOL」を取ってデビューするまでに数か月かかります。ただ単に話し相手を作っているのではないからです。
しっていますか?フィリピンのネット環境は劣悪です。
夜になって皆が使う時間になると遅くなるだけでなく、雨が降っても遅くなります。そして何の前触れもなく突然回線が落ちてしまう事もたびたびあるのです。
QQイングリッシュのビルは光回線の専用線が入っています。日本だと100メガバイトで5000円位ですよね。フィリピンでは数年前まで1メガバイトで500ドル、要するに100メガバイトで一か月500万円以上かかっています。それだけ貴重な回線が入っているのはセブ島ではITパークだけだったのです。
自宅ベースのオンライン英会話はスカイプを使っていても、ビデオで顔を見ながら話ができる先生は少ないと思います。たとえ映像が見えても時間や天候によってはビデオを切らざるを得ないのがフィリピンのネット事情です。
私は先生の口が見えないのに、ちゃんと発音の勉強になるのか疑問です。
もちろん生徒さん側にもビデオをつけて頂き先生に口を見せるのがポイントです。お互い顔を見て話した方が発音の指導だけでなく熱意も伝わり、より良い授業になるのは間違いありません。
田村耕太郎さんのコラムがあります。日経ビジネスオンラインのWebサイトです。
http://business.nikkeibp.co.jp/
紆余曲折ですが独自の道を地道に進んでいます。
「俺セブ」の中にあるオンライン英会話講座の記事では、QQイングリッシュの評価が高くないので作者と語り合ってみたいものです。まだまだアピールが足りていないと反省しきりです。
セブ島留学では力を発揮しているのですがオンライン英会話はなかなか理解されません。悔しくて2回続けて書きました。
是非みなさん、QQenglishのオンライン英会話を試してみてください!お待ちしております。
QQEnglish
代表 藤岡頼光
世界で勝つには高品質!QQEnglishはこの日本方式のオンライン英会話を世界に提供中です is a post from: 俺のセブ島留学