QQEnglishの宿泊施設について
前回の記事でQQEnglish ITパーク校の授業施設やカリキュラムの様子をご紹介しました。(【ITパーク校留学レポート①】授業施設の紹介~個室とオープンスペースの違い~)今回はQQEnglish ITパーク校の宿泊施設と今後予定されている提携ホテルについてご紹介します。
まず、ITパーク校は2つの寮型の宿泊施設があります。
一つ目が、一人部屋~4人部屋対象、シャワーとトイレが二人一つで共有の「パークビスタ」。こちらは男性寮と女性寮があります。
2つ目が、女性専用の女子寮「QQハウス」
場所は2つの寮、共にITパークのQQEnglish校舎から約5分~10分です。
パークビスタ
まずはじめはパークビスタです。
場所はこちら、QQEnglishから約7分。

まずQQEnglishがあるSkyrise4というビルを出て右手へ

マクドナルドがあるので、その左手にある道を奥へ進みます。

進みます、進みます。

セブン-イレブンがある所を通り抜けて。

もう1分~2分歩くと到着
ITパークのエリアから少し出た先にある宿泊施設のため、非常に近く日中は一人でも問題なく歩けます。夜は上記の画像の赤い部分が若干暗いので、女性一人ならQQEnglishの専用のシャトルバスを利用することをおすすめします。二人以上なら大丈夫だと思いますが。

なお、シャトルバス自体は朝7時台から深夜の12時までQQEnglishと各寮を運行しています。(朝は20分間隔、夜は1時間間隔)

こちらがパークビスタの入り口です。

ゲートにはガードマンがいます。不審な動きをしていると捕まります(苦笑)

少し進むと、このような形で同じデザインのカラフルな寮がいくつもあります。

各色毎に男性寮、女性寮と決められています。

こちらの区画は大きくはありませんが、ITパークに近いため、ITパークで働いている一般の方も済んでいます。なので少なからず一般の方とも会話をする機会がありますね。

中には生徒で共有するスペースがあります。この中はWiFiが早い。初日で友達が居ない方はこういった共有スペースに足を運ぶと、仲良く慣れるでしょう。(様々な国籍の方がいる)

洗濯物はこのように外に洗濯機と物干しがありますので、ここで行います。ただし、よく誰かが使っている場合も多いので近くにあるランドリーサービスを利用する事もおすすめしますよ。
パークビスタ、QQハウス共に徒歩3分圏内にランドリーショップがあります。120peso~150peso(日本円だと300円前後)で2キロ、3キロいけるはずなので高くはないですね。即日対応などだと少し値上がりします。

入り口はこちら。部屋だけでなく玄関も鍵がかかっていますので、不用意には入れません。

カメラも設置済み

こちらが1階の共有スペース。QQEnglishの寮(パークビスタ)の一般的な大きさだと思ってもらって間違いありません。

ウォーターサーバーとレンジ。

IHクッキングヒーターと冷蔵庫がありますので、料理も可能です。
このように扉がいくつか、シャワールームとトイレは二人で1つの共有です。

シングルルームの場合の部屋です。ベッドの大きさはこのぐらいです。女性部屋は確実にこの大きさで、男性部屋はここよりもやや小さい部屋もあります。

こちらは二人部屋。部屋内に机がありますので、勉強出来ない環境ではありませんが、ITパーク校にいる留学生は自習室が夜遅くまで使えますし、コーヒーショップは朝方までやっているところも多いので、基本的にはそちらで勉強するのが良いかと思います。

エアコン。QQEnglishに限らずほとんどの語学学校のエアコンはこの形です。日本のエアコンよりは音が大きいので、それは覚悟してきてください。ただ結構すぐにこれは慣れます。今まで留学生を見てきてエアコンの音を不満に上げる人はかなり少ないです。

シャワー、トイレになります。注意点としてはシャワーとトイレは二人で1つ使うという点ですね(清掃は毎日入ります)。自分専用の内装型のトイレとシャワーがどうしても欲しいという方は、ホテル滞在型プランを選ぶのがおすすめです。(下記でご紹介)
女性専用の寮「QQハウス」
続いて女性専用の寮であるQQハウスをご紹介。スタッフさん同行の元、見学させてもらいました。こちらはパークビスタの手前にあります。

地図でいうとこの辺り

こちらが玄関。土足禁止

こちらが内装。かなり綺麗で広くていい感じです。20名ぐらいが入れると聞いています。

机とテーブルがいくつか

WiFiも通っていますよ。部屋の場所によっては遅くなってしまう場所もあるかもしれませんが、ロビーなら間違いないです。パークビスタの寮もこれは一緒。

オフィスにつながる電話もありますので、緊急時やどうしても欠席しなければいけない時などに使ってください。

この寮のメリットはIHクッキングヒーターが2つあり、料理をちゃんと出来る事でしょうか。後ほどご紹介するシーフロント校は、寮は素晴らしいですがキッチンがないので、もし長期留学で料理も検討している方はITパーク校、かつこのQQハウスがおすすめです。

炊飯ジャー

シンクまわり

ウォーターサーバーや冷蔵庫ももちろん完備

続いて部屋の様子です。こちらが一人部屋。

こちらは二人部屋。

机とスタンドもありますが、やはり部屋よりは近くのカフェでの方がおすすめ。
*クローゼットはそれなりに大きく、ハンガーも多少あります。女性には足りないかもしれませんので、日本から準備してくるのが良いでしょう(もしくは現地でも安く買えます)。
シャワーとトイレが共用なのは、パークビスタ寮と同じです。
洗濯機もQQハウス内にありますので、こちらも同様に使うことが可能です(ランドリーサービスも近くにあります)。なお、セブ島のランドリーサービスは電圧が強いため熱量が高く、縮みやすいand強い洗剤を使うので色落ちし易いです。大事なものは手洗いか洗濯機で!
寮ではなくホテル滞在をしたい方へ
QQEnglishの留学スタイルは今までは寮滞在でしたが、2015年9月以降からはQQEnglishが提携しているビジネスホテルに宿泊できるようになりました(追加料金発生します)。2つのホテルがありますので、ご紹介。
1つ目:ALBA UNO HOTEL

場所はQQEnglish女子寮「QQハウス」とほぼ変わりません。

落ち着いた、少しクラシックなデザインですが綺麗なホテルです。

レセプションデスク。

フロアの様子。

こちらがスタンダードルームです。一般的なビジネスホテルですね。

併設しているカフェはWiFiが取れますので、宿泊者もそうでない生徒さんもここを利用するのはありだと思います。恐らくどちらの寮からも一番近いカフェです。
こちらのALBA UNOの公式サイトがありますので、内装はこちらでご確認出来ます。
http://www.albauno.com/gallery.html
2つ目:ZERENITY HOTEL

こちらは上記のセブンイレブンと同じビル。また変な男が反射しててすいませんw

ロゴが車のメーカーっぽい。

こちらの方がより高級なビジネスホテル。

部屋がAlbaunoより一段上ですね。
公式サイトで部屋の確認ができますよ。
http://zerenityhotelcebu.com/rooms/
なお、ホテル型滞在の場合の留学費は、公式サイトからご確認をお願いします。
↓QQEnglishの公式サイトはこちら↓
その他のQQEnglishの留学レポートはこちら
▶ ITパーク校とシーフロント校の概要と初日の流れ▶ 【ITパーク校留学レポート①】授業施設の紹介~個室とオープンスペースの違い~
▶ 【シーフロント校留学レポート①】立地場所と利便性、校舎の様子など
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QQEnglish【ITパーク校留学レポート②】宿泊施設の紹介 is a post from: 俺のセブ島留学