こんにちは、QQイングリッシュのらいこうです。(▶ 前回の記事はこちら:No7 – 世界で勝つには高品質!QQEnglishはこの日本方式のオンライン英会話を世界に提供中)
今日は「21世紀の英会話学習者にとって、必ず押さえるべきキーワード」のお話をします。
世界に出ると分かるのですが日本人は尊敬されています。それはメイドインジャパンの品質が良いからです。私は世界に誇れる日本式で高品質の学校を作っていきたいと思っています。
フィリピンにある韓国人オーナーの英会話学校は素晴らしいマニュアルを作り、誰でも同じ品質で教えられるようにして、欧米留学の安価版を作って勝負しています。
私は日本が得意な高品質の学校を作ることにしました。
日本方式とは良い職人を時間をかけて育て、品質で勝負する方法です。私は教師も突き詰めれば職人だと思ったからです。
だから私の学校にパートの講師はいません。全員正規雇用にして長期的な視点で人材育成をするのと同時に、徒弟制度のようなシステムを作り先輩が後輩を鍛える方法を採用しています。
フィリピンの優秀な教師と日本の職人を鍛えるシステムを融合させ、欧米留学の安いコピー商品ではない、「フィリピンオリジナルの本当に英語が話せるようになる学校」を作りたかったからです。
コピーが本物を超えることはない
海外のバイクを輸入して気づいた事があります。コピーバイクは悲惨だと言う事です。外装やカタログ的なパワーをまねすることができても、その乗り味や、耐久性と言った根本的な品質をまねる事ができないからです。
英語にも言えると思いました。フィリピンの英語留学はこのままではコピーになってしまうと。
コピーバイクは出だしこそ安さで市場に広まりますが、内容が伴わないと一気にしぼんでしまいます。中国からはいってきたコピーバイクは今では声すら聞かないのはご存じでしょう。ははは、、、バイク業界では有名です。
私はフィリピンでイギリス留学でもオーストラリア留学、アメリカ留学とも違う切り口で本当に英語が話せるようになる学校を作りたいと思ったのです。
40歳からのセブ島留学
私が何故英語を話せるようになったのか考えてみました。10年前40歳の時に初めてセブ島留学に来ました。その時偶然見つけた学習法が効果を発揮したのです。
私は東京でバイク便ビジネスがあるので長期留学することができませんでした。それで駅前留学を一度試したのですが長続きしなかったのです。日本の駅前留学の費用もばかになりません。
それならと10年前、時間ができると一週間、二週間といった短期でセブ島に留学し、日本に帰って来たらセブ島で知り合った先生とスカイプで勉強をしていたのです。
オンライン英会話を継続するのはとても大変でしたが、時間ができたらまたセブ島に留学すると思うと、自然に勉強に力が入りました。
全く話せなかった私ですが、一年もたたないうちに英語が自然に口から飛び出てきたのです。
これからの英会話学校
私の考える英会話学校とはこうです!これからの英会話のキーワードは「LCC(格安航空会社)」と「インターネット学習」です。
LCCを使い現地に飛び込み特訓をし、インターネットを使いタブレットやスマートフォンでどこでも勉強するのが21世紀の英会話学習方法なのです。
今までの欧米留学やオーストラリア留学なのでは、値段もそうですが、何よりも距離が遠いので気軽に往復できません。しかしフィリピンには4~5時間で行くことができるのです。
LCCを使ってフィリピンに行き、一週間英語の特訓をしても10数万円しかかかりません。駅前留学に高額費用を払うぐらいなら日本を飛び出した方がよっぽど安上がりで有効なのです。
今までは海外留学と言うと会社を辞めなくてはいけませんでした。しかし一週間の長期休暇が取れれば留学できるのです。
忙しい人こそ、オンラインとオフラインで
もちろん一週間留学しただけでは直ぐに忘れてしまうし、環境に慣れるだけでも時間がかかってしまいます。しかし、事前にオンラインで学び帰ってからも継続できれば効果は絶大なのです。QQイングリッシュのセブ島留学の特徴は一対一の授業です。グループクラスが中心の駅前留学や欧米留学では話せる量がまったく違います。
仮に一週間に3回1対4のグループレッスンや欧米留学をして、1対10で学ぶのであればセブ島に数週間留学してマンツーマンで特訓すれば、一年分の会話量がこなせてしまうのです。
私の考える学習法とは日本式の高品質でフィリピンの教師とマンツーマンで学ぶオンとオフを融合させた学習です。
私は本気で人生を変えたい人の為に、QQイングリッシュを作ることにしたのです。
QQイングリッシュ
代表 藤岡頼光
No8 – これからの英会話学習者にとって重要な二つのキーワード is a post from: 俺のセブ島留学