はじめまして!

こんにちは、QQイングリッシュ代表の藤岡頼光と申します。
私の名前は変わっていて「らいこう」と読みます。QQイングリッシュのらいこうと覚えて頂ければと思います。
遅ればせながら「俺セブ」に寄稿させて頂く事になりました。
セブを代表するそうそうたるメンバーがいる中でのコラムなので、少し違った切り口でセブの事やQQイングリッシュについてお話しさせて頂ければと思います。
私が何故、セブに来たのか、何故QQイングリッシュを始めたのかは色々な所で書いたので今回は省略します。もし興味があれば「らいこう奮闘記」を書いているので読んでみてください。
QQイングリッシュは「日本人経営としてセブ島で、いいえフィリピンで最初の本格的語学学校」と言って良いと思います。そして教師700人を抱える最大の英語学校でもあります。しかしQQイングリッシュを知る方がとても少ないのが実情です。
どうも私の発信力が弱いせいか上手くアピールできていません。ちなみに「フィリピン留学」「セブ島留学」で検索しても5ページ以降にしかQQイングリッシュはでてきません。
現在いる生徒さんの8割は紹介か口コミで知った方なのです。
QQイングリッシュの先生は全て正社員
しかしセブ島でのQQイングリッシュは抜群の知名度です!・・・と言っても教師を志す先生たちにとってです。たぶんソニーやトヨタに負けていません。セブ島にある200校を超える英会話学校で、QQイングリッシュだけが全員正社員で採用しているからです。
講師と教師の違いを知っていますか?
英語をただ単に教えている人は講師です。学生のバイトで教えている人や英語が話せると言うだけで教えている人たちです。
教師とはちゃんとトレーニングを積んで教える資格を持った先生の事を指します。
因みにQQイングリッシュには一人も講師はいません。全員が外国人に英語を教える国際的な資格(TESOL)を持ったプロの教師の集団なのです。
QQイングリッシュは全員を正規雇用して数か月トレーニングをして国際資格を取らせるので人気があるのです。
沢山の雇用を生み出すQQイングリッシュにはいろいろな方が視察に訪れます。セブ市のラマ市長を始め各界の代表、日本国大使や国会議員さんなどもいらしています。そういえば前の大統領アヨロさんもいらっしゃいました。
あまり日本人に知られていないQQイングリッシュは、セブ島では抜群の知名度なのです。(本当ですよ。)
QQイングリッシュの母体
QQイングリッシュは(株)QQ便がやっています。実は東京のバイク便です。「バイク便がやっている英会話学校なんて、、、」と思われるのが嫌で発信してきませんでした。
しかしバイク便がやっている英会話学校ですが、内容はけっこう頑張っています。
10年前私自身がセブ島留学して始めた英会話学校です。たぶん私はセブ島留学の最高傑作だと自画自賛しています。
まったく英語が話せなかったバイク便が、40歳から始めた英会話ビジネスで世界7か国に1000人のスタッフが働くまでになったからです。今ではフィリピン最大の英会話学校なのです。
私は日本の家を売り払ってセブ島に来ました。
QQイングリッシュは私の手作りの学校です。社長としてのマネージメントだけでなく、時にはねじり鉢巻きをして建築現場の先頭に立ったり、教材開発の陣頭指揮をとったりもして一から作りました。
生徒さんが座るイスから勉強部屋、学食のキッチンまで、もちろん先生の採用からトレーニングにいたるまで自分たちで作ったんですよ。
最近はいろんな資本がセブ島に英会話学校を作っていますが、社長がセブ島に住込んで自ら学校を作っている所は少ないと思います。文字通り日本人が初めて作った本格的な英会話学校がQQイングリッシュなのです。
今ではセブ島留学だけでなくオンライン英会話もやっていています。オンライン英会話では業界2位か3位です。セブ島留学では教師の数でナンバーワンだと思います。
しかしながら、オンライン英会話での知名度も、セブ島留学での知名度もまだまだ。そしてQQイングリッシュに対してはとても誤解が多いので、「俺セブ」では本当のQQイングリッシュについて語っていこうと思っています。
私は10年前からセブ島でビジネスをしています。
できるだけ私自信の言葉で書いていくので、これから宜しくお願いします。
「らいこう奮闘記」のWebサイトです。
http://www.qqeng.com/raikou/funtouki/
バイク便式でフィリピン最大の英会話学校を作る!QQEnglishがプロデュースするセブ島留学 is a post from: 俺のセブ島留学