こんにちはQQイングリッシュのらいこうです。今日は食事へのこだわりについてお話します。
前回の記事はこちら:▶ No11 私が多国籍の語学学校にこだわる理由
食事中も先生と英会話
QQイングリッシュの食事はビュッフェスタイルです。だいたい10~12種類の料理から選んで食べて貰います。
よく三食日本食が食べられますと言う学校がありますが、QQイングリッシュではありえません。もちろん中には日本食も入っていますが基本はインターナショナルなのです。
QQイングリッシュには中国人や韓国人だけでなく、ロシア人やイラン人など色々な国の生徒がいるので一種類に絞れません。
そして私たちのこだわりはフィリピンの先生も一緒に食事をとってもらうシステムです。よって半分はフィリピン料理がでてきます。
先生と生徒を分けてしまうのは勿体ないと思いました。生徒同士の会話も重要ですが、やはりフィリピンの先生の英語はとても上手です。食事中も先生と話をしてほしいと思ったからです。
授業中にする会話と違ってプライベートで食事中にする会話も重要です。週末のイベントの相談や、美味しいレストランの情報は食事中に先生から聞きだして欲しいのです。
フィリピンを理解するのに一番重要なのは、フィリピン料理を食べる事だと思います。海外に行って日本食だけを食べていては、その国の文化を理解することはできません。
やはり現地の食文化を試してみる事が重要なのです。
フィリピン留学でもそうです。三食日本食を食べていてどうするのですか?
せっかくフィリピンに来ているのですから英語の勉強だけを目的にしないでフィリピンの文化や生活にも興味を持ってもらいたいのです。
勉強だけでなく文化も知ろう!
私から言わせてもらうとフィリピン料理は少し脂っこくて、味が濃いです。そして何でも甘いのには驚かされますが、そればフィリピンなのです。10年間フィリピンにいて去年やっとフィリピン料理がなぜ甘いのかわかりました。
私の経営するレストランのキッチンに、なんと大きなバナナケチャップの缶を見つけたからです。
シェフはまるで日本人が何にでもお醤油で下味をつけるように、イタリア人が何にでもオリーブオイルを使うように、バナナなケチャップを使っていたのです。
始めは何にでも砂糖を入れているのかと思っていたのですがスッキリしました。これがフィリピンなのです。
その国の食事を知ることは面白くありませんか?
もちろん毎回フィリピンフードだと大変ですが、QQイングリッシュの食事は日本食、中華料理、韓国料理、そしてパスタやパンなどのウエスタン料理もでます。内容にもこだわっています。普通の語学学校は校内のキッチンで料理を作っています。しかしQQイングリッシュは違います。
ITパークはビルの一階にある系列の日本食レストランでプロが作っています。シーフロント校は元日系ホテルだったのでその時のシェフが腕を振るってるのです。
私は10年前からフィリピンでレストランを経営しています。また上海にもレストランを持っています。
海外でのビジネスが多い私は食事の重要性は良く理解している方だと思います。できるだけセブ島にいる時は学食で食事をとり品質の向上に努めています。
時には英語の勉強を兼ねて中国のレストランからも応援に来てもらい、世界中生徒さんに満足して頂けるよう頑張っているのです。食事抜きにハードな勉強は考えられません。
「学校内で英語を話しながら食事をする」
そんな留学スタイルはどうでしょうか?
また、ITパーク校でもシーフロント校でも外には色々なレストランがあります。フィリピンの物価は高くないので外食も試してください。外に出てリアルなフィリピンを経験するのも勉強です。
幸い学校の周りは田舎でも危険な地域でもありません。セブの最高の立地にあるQQイングリッシュはフィリピンの生活を楽しめる場所でもあるのです。
是非、QQイングリッシュで勉強とともに、文化やフィリピン料理を楽しんでもらえたらと思います。
お待ちしておりますね。
QQイングリッシュの留学のビデオも、宜しければご覧になってください。
QQEnglish
代表 藤岡頼光
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No12 QQEnglishの食事へのこだわり~先生と生徒を分けてしまうのは勿体ない!~ is a post from: 俺のセブ島留学