フィリピンセブ島にあるメキシコ料理レストランというと、まず思いつくのがムーンカフェです。
ムーンカフェはアヤラモール、SMモール、ITパーク、パークモール、サイバーゲートなど主要なモール、レストラン街には大抵あります。味も中々美味しいですが、古くからやっていることや価格とのバランスが良いことで人気ですね。
今回ご紹介するのはそのムーンカフェの対抗馬になる、新しいメキシコ料理レストランです。
場所はBTC(バニラッドタウンセンター)というレストラン街になります。

名前は「PUEBLO(プエブロ)」意味を調べた所・・・
「プエブロ」と言う名称はスペイン人によって名づけられたもので、「人々」を意味するラテン語の単語 populus に由来するスペイン語]の単語で「町」「集落」という意味。アドベと呼ばれる日干しレンガで作られたアパートのような集合住宅を構えていたことからこの名前がつけられた。
参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/プエブロ
なるほど!どおりで落ちついたカラーをしているわけですね。

店内もどことなくレンガっぽいカラーと作りに・・・

っと思いきや、逆サイドはブルーで全然違いましたw
Pueblo Mexicanoのメニュー

メニューです。価格、まあまあ高いです。スープ一人分で155peso、二人~三人で300pesoは現在のフィリピンレストランの中でもそれなりの価格。少なくともムーンカフェよりは高いですね。
サラダは350peso!ウォーターフロントのシェフサラダより高いです。これはもはや、まあまあどころの話ではなく、確実に高いです。。。

パスタは3つあります。今回は一番下のPollo al Ajo y Cremaというのをオーダー。スペイン語が読めないのはしょうがないですが、その下に書いてある英語も一部意味不明なものが多く。オーダーしづらかったので今回はオススメを聞いてオーダー。

BEEF・・・は美味しそうでしたが高すぎるので今回は遠慮してw

ポークからはバーベキューポークのCochinita Pibilをオーダー。
PuebloMexicanoの料理

1品目のサラダです。一般的なグリーンサラダでしたが、ブルーチーズのスライスやベーコンが入っていてアクセントがあります。ドレッシング・ソースもライムのドレッシングだったので爽やかなテイストでした。野菜自体もシャキシャキして美味しかったです。
それにしても、左側の細いチップスを見るとどうもミケランジェロの料理を思い出してしまいます。

2品目のパスタ。クリームパスタとはちょっと違いました。ソースは最小限で若干ドライなパスタを食べている感じ。

なんというテイストか分かりませんでしたが、中々良い味でしたよ。(適当)

バーベキューポークと軽く炒めた、パイナップルやオニオンが添えられています。また、メキシカンライスなるトマト味のご飯と右奥の赤いのが恐らく豆のペーストです。
豆のペーストは美味しかったのですが、何と一緒に食べたら良いのかが分かがわかりませんでした。チップスも1枚だけだし。
ここからは推測なのですが、Pueblo Mexicanoの料理はムーンカフェのように分かりやすい料理ではなく、もっとローカルの地元に根付いている料理を提供しているのではないかと思います。
ということは、ここでのメキシコ料理を楽しむには、自分たちもメキシコ料理に対する知識をつけてからでないと面白くないかもしれません。
価格が高いだけに気軽に行けるお店とは言いづらいので、是非このお店に行くときは「メキシコ料理」を知っている方と一緒にいくことをおすすめします。
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Pueblo Mexicano|フィリピンセブ島BTC内にあるメキシコ料理レストラン is a post from: 俺のセブ島留学