新しいセブ島お土産物屋「Cebu&Co.(セブアンドコー)」がオープン
セブ島のお土産といえばドライマンゴーやバナナチップスなどが有名ですが、また一つ新たなセブ土産として誕生したお店がCebu&Co.(セブアンドコー)です!
Cebu&Co.はTシャツやキャップ、トートバッグやウエストポーチ、キーホルダーやステッカーなどを販売するアパレルスーベニアショップです。
店舗型のアパレルショップとしては日本人初とのこと!
プロデュースは175RのSHOGOさん
プロデュースは日本のロックバンド”175R(イナゴライダー)”のボーカルのSHOGOさん。ちなみにSHOGOさんはご家族でセブ島在住でもあります。
Cebu&Co.の商品は全てSHOGOさんがデザインしており、セブ島でしか手に入らない新たなセブ土産にピッタリ!
場所はA.S.フォーチューナ通りにある『The SPACE』の二階です。日本人経営のステーキハウスHANGOUT-NOBUSHI-の上にあります。
目印にはジョリビーがあるのでわかりやすいです。
お店の外観はまるで日本にあるようなアパレルショップです。日本人観光客の方からここだけは日本にいるみたいだと驚かれたことも!
お店の内装はコンクリートとフェンスでスケートボードのランプをイメージしています。
店内にオリジナルのスケボーデッキを飾っているのですが、漢字で”世舞(セブ)”というこの店のコンセプトがデザインされています。
この島の名前をスケボーのキックフリップという技で例えて、世界に舞うようなイメージでデザインされたとのこと。
↓詳しい店内の様子と商品はこちらをどうぞ(クリックで拡大します)
SHOGOさんに聞きました!
Q.なぜセブ島でアパレルショップをオープン?
A.セブ島に住んで知ったのがスケートボードをやってるローカルの人たちが意外と多くいた事。日本のようにスケボーパークも無ければ、道が舗装されて滑りやすい場所も少ない。
それでも好きでスケボーを滑っている彼らを見てセブのストリートカルチャーをもっと一緒に盛り上げていけないかなぁと思ったのがキッカケです。
まだまだローカルのアパレルブランドやショップも少ないので、自分が元々好きだったストリートファッションと大好きなセブ島を表現するスーベニアを融合させたアパレルショップをオープンしました。
Q.そもそもなぜセブに住もうと思ったんですか?
A.元々は子供達の教育の為に2018年に家族でセブ島に引っ越してきました。日本からの距離も近く、175Rの音楽活動の時にも通いやすい国だったこと。英語圏で教育を含め住みやすかったこと。そして何より温暖な気候なセブ島が大好きだからです。
Q.Cebu&Co.のテーマは?
A.テーマは「スーベニア(お土産)」です。だからこそショップ名にCebuという言葉を入れました。大好きなセブ島を盛り上げる為に基本的に商品の生産はセブでやっています。
今はSHOGOデザインの商品ばかりですが、春頃には日本人クリエイターや若手アーティストとのコラボレーションも企画しています。セブのストリートカルチャーを盛り上げながら、日本のカルチャーも発信していきたい。
インターネットで世界中どこでも何でも買える時代ですが、だからこそネット通販をやる予定はありません。セブ島に旅行で来た方や、住んでいる方に買って着てもらえると嬉しいなと思っています。
Q.価格帯は?
A.TシャツなどはP900からありますし、キーホルダーや小物類はP50からあります。日本のアパレルショップと比べるとかなり安いですね。
新作などの情報はお店のインスタグラムをぜひチェックしてみてください。
僕もよく店にいますし、気軽に寄って手にとってもらえると嬉しいです。
Instagram:https://www.instagram.com/cebuandco/
facebook:https://www.facebook.com/cebuandco/
営業時間:12:00~20:00(不定休)
住所:2F unit B The Space, Corner A.S Fortuna Corner P. Remedio Streets,
Banilad, Mandaue City, 6014 Metro Cebu(GoogleMap)